ホームページの簡易診断



 出来ました! 診断結果

 ホームページ更新費用の見直し



 販売目的であれば、更新頻度、高いでしょうね。
 ホームページを更新していくために必要な費用は、人件費がほとんどでしょうか。
 社内の担当がホームページを更新しいてるケースと、専門業者さんに外注しているケースに分けることができます。

一般的な条件で比較してみると

   社内
担当者更新
専門業者
さんに外注
備  考
コスト 安い 高い  業者さんに外注する場合、仕様書作成、経理処理、打ち合わせ、検収等の事務手続きコストも加味します

時間 短い 長い  ズバリ納期です。
 ウイークデーや時間外等、緊急に修正しなければならない場合の事も考えましょう
デザイン 劣る 良い  しっかりとしたデザインか
 見やすいページか

統一性 劣る 良い  各ページの表現や方向性にブレがないか

安全性 低い 高い  パソコンやサーバーが壊れた場合、完全、迅速に復旧できるか

継続姓 低い 高い  人事異動等で企業担当者が変わっても大丈夫か

   注:一般的なケースです。
     社内担当者の方が、技術・デザインレベルの高い場合もあります。


 外注出来るという前提であれば、
・   ホームページ全体は業者さんが修正する。

・   緊急性の高いページ、更新が頻繁なページは自社で更新できるよう、リンクを貼ってもらい自社で修正
 (担当者コメント、日記、緊急なお知らせ等)

 というパターンはいかがでしょうか。

 ホームページの一貫性を保つという意味で、一定周期に自社で修正した部分を業者さんに修正してもらえばOKですね。

 修正回数を減らすことでコスト削減につながると思います。


 販売品目や販売数によっては「カートシステム」等が利用されます。
 難しいことが分からなければ業者さんにお任せされれば結構ですし、「少しでも安く」と言うことであれば、同様なフリーソフトもいろいろと有ります。


 「見ても何のことやな、何分からん」
 (「見ても何を意味しているのか全く分からない」という意味の富山弁です)
 と言う場合は、メールください

 アドバイスさせて頂きます。


更なる挑戦


 販売目的のホームページでは、「アクセス解析」「SEO」「いろいろと楽しい仕掛け」等も重要な要素になります。


 いえ、固定費削減よりも、上記3項目の方が重要であると考えています。

 上記概要をまとめたページも有ります。

 もし、導入していなかったり、用語の意味が分からなければ、クリックしてご確認ください。

 そしてホームページ更新業者さんに「こんな話を聞いたので是非、導入して欲しい。お金に糸目は付けない(笑)」と問い合わせてください。

 きっと、今まで以上の効果があると思います。




 注:迷われた場合は、比率の多い方を選んでください。
    何回でもできますので、お気軽に!